釜石ラグビーパイ
釜石ラグビーパイ
皆さん、ラグビーはお好き？
わたしが小さい頃、スポーツニュースでよく聞きました『新日鉄釜石』の名前。その頃は釜石が岩手にあるのも知らなかったし、数十年後に同じ岩手に住むと思っていませんでしたけど、縁とは不思議なものですな！ちなみに旦那は釜石生まれだそうです。生まれただけで全然記憶はないらしいけどね～。
今年はラグビーのＷ杯が岩手で開催されるってことで、地元はボチボチ盛り上がっています。
お土産にラグビーパイはいかが？
ご覧ください。これがラグビーパイだぞ。楕円形で何となくラグビーボールみたいっしょ？中は餡でものすごいベーシック。すごく美味しいかと言うと疑問だけど←失礼。話のネタになるしお土産としては優秀かと思います。
森の芽吹きたまご舎の元祖たまごシュー
森の芽吹きたまご舎の元祖たまごシュー
何をもって元祖と言い張っているのかはよくわかりませんが、元祖たまごシューを買って来ました。
表面に薄くグレーズがかかっていて、シャリッと繊細。シュー皮もマカロン生地？+生地の２層仕立てなのかな。すごく凝っている印象です。ＩＮしているカスタードホイップは濃厚で口どけもなめらか。上品だけど、どこかカジュアルで誰からも好かれる味ですね♪
黄金絵巻【菓匠三全】
黄金絵巻【菓匠三全】
仙台のお土産と言えば まあ 萩の月 ですよね。ふわふわのスポンジ、こっくりしたカスタードクリーム。類似品は多々あれど、どれも萩の月の足元にも及ばない←言い過ぎ。そんな東北お土産界のトップオブトップ・萩の月を製造しているのが 菓匠三全 なのですが、萩の月の他にも伊達絵巻、伊達小巻、ゆべしなど色々な菓子を製造しています。ちなみに色んな名前で色んな店を経営している。ロワイヤルテラッセもＭｅチーズも菓匠三全のお店。
岩手の【黄金絵巻】も菓匠三全が作っています★
世界遺産に登録された 平泉町の玄関と言えばわが一関市 なのですが、その一関駅で売っている 黄金絵巻 をご紹介します。販売店舗限定品ってことで、たぶんすごいレア品だと思ったんですけど、驚くことに仙台でも売っていた（汗）
ま、まあ大きく広い目で見れば 仙台も平泉の玄関 ってことでしょうか。まあとにかくよくわかんないけど、そこそこ地域を限定されているお土産ってことで。
キンキンキラキラの箱に入っている、豪華ムード漂うお土産です。10個入りで1250円（税込）なので、土産としてがまあ手ごろ。
見た目はまんま 伊達絵巻 ですね。バウムクーヘンのように年輪に巻いた生地にクリームが入っています。小豆クリームで甘さは控えめ。生地がちょいパサツキがちですけど、常温で持ち歩ける土産なのでこんな感じだと思いますし、口の中で自然とまとまるので喉に詰まる感もありません。豪華風なので目上の方や義理の実家へのお土産にも良さそうです♪
