桜咲く国ニッポンに魔法のじゅうたんないけれど…

美味しくて楽しい日本のつれづれ

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キリシタンの里

私は宮城県仙台市の卸町生まれ。卸商センターにまだ人がたくさん住んでいたころ、あそこのグリーンベルトで遊んでいました。今あそこで遊んだら車に乗ってる人にびっくりされちゃうし、怒られちゃうし、そもそも死んじゃうかも知れないね(汗)

息子は岩手県一関市生まれ。おそらく小学生~高校生くらいまではここで暮らすんじゃないかなあと思います。だから息子のふるさとはココになりますね。

一関は私がヨメに来たときからですけど、すごくイイところです。のんびりしてますし、人が優しいんだよね~。近所の人とかよく見てくれていますもん。昨日トイレの電気点けっぱなしだったよとか(笑)

だから不審な車とか見慣れない人がうろうろしていたり、変わったことがあれば近所の方が気づいてくれる。私も気づくようにしたい。お年寄りのひとり暮らしも多いし、おはよう!とか、お花綺麗ですね!とか、そのくらいだけど声がけしたいなあと思っています。

一関は10数年前に近隣の町がいくつか合併して三代目ICS(一関)なったそうです。JSB風に言ってみたぞ。

地元の方が『旧一関』と言ったら、昔からの一関。『新一関』と言ったら合併して一関市になった地域(千厩とか川崎町とか)のことだとか。

今回ご紹介するのは藤沢町の銘菓『キリシタンの里』

藤沢町の銘菓『キリシタンの里』

その昔藤沢町には隠れキリシタンの方がいたそうで、パッケージにはその教会(大籠教会)が描かれています。キリシタン遺跡というのもあるらしい。私は無宗教なのでその経緯はわからないのだけど、このお菓子そのものがとても美味しいから、藤沢町に行ったときはだいたい買いますね。あとパンのいとう屋にも行きます。

藤沢町の銘菓『キリシタンの里』

マーガリンのきいた生地に栗の甘露煮。ほくっとした食感は『かもめの玉子』に共通するものもあるけど、『キリシタンの里』の方がシンプルな印象。

ちなみに私としては『かもたま』よりも『キリシタン』押しです。

かもたまはその気になれば市内のスーパーや駅でも買えちゃうので、レア度がいまいち←失礼。
 

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蕎麦板<京都本家尾張屋>

蕎麦板<京都本家尾張屋>

蕎麦板<京都本家尾張屋>

実はワタシ、蕎麦よりうどん派なんです。でもうどん板はなかったので蕎麦板を買いました。

蕎麦板とは…?

蕎麦を打つように薄く伸ばした生地を短冊状に切りカリッと焼いたお菓子。原材料は小麦粉、砂糖、たまご、そば粉、食塩とゴマ。

蕎麦板<京都本家尾張屋>

封を切った瞬間に香ばしい香りがふわっと広がります。山形の『ミルクセーキ』みたいな形だけど、味も食感も当然ながら全然違って、パリパリ&カリッカリの固焼き。クッキーでも煎餅でもない、素朴なお菓子。そば粉の香りに癒される~。

昭和生まれのワタシとしては (なんとなく)懐かしい と思うのだけど、平成生まれの息子はとても新鮮らしく バリボリ 食べています。あまーいお菓子も美味しいんだけど、こういうお菓子こそ間食の原点だよねえ。 

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かまどパイ

 

名物かまどのかまどパイ。

かまどパイ

もはや『かまど』関係なくね?と思うほどごく普通のパイなのですが、バターリッチでとても美味しいです。シックなパッケージも素敵だし、お土産にするなら饅頭のかまどの方がらしさがあっていいと思うけど、1種類だけはなく数種類お土産をチョイスするなら『かまどパイ』を選択肢のひとつに加えてもいいんでないかなあと思います。

かまどパイ

かまどパイ – 名物かまど 

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