マルセイビスケット
皆さま、マルセイビスケットってご存知でしたか?
マルセイバターサンドのビスケットなのだそうです。バタクリも勿論大好きだけど、あのビスケット部分も美味しいんだよねえ。これは早速買ってみなくちゃ!
ってことで、届きました☆
特徴的な真紅のパッケージ。品格がありますね。
ちなみにマルセイバターサンドはこちら。
マルセイバターサンドよりも大きいサイズ。スクエア型。
封を切った瞬間にバターの甘くて芳しい香りがフワッと広がって幸せ気分。サクッとした歯切れがサブレな印象。マルセイバターサンドのビスケットと同じものと思うと輪郭はありつつ別ものです。マルセイバターサンドのビスケットはバタークリームの働きでしっとりしているし、レーズンの香りもついていますからね♪
ビスケットの表面に押されているのは十勝・帯広に入植した開拓団「晩成社」の社判とのこと。
依田勉三さんが率いた開拓団「晩成社」はマルセイバターサンドとの深いかかわりがあり、マルセイの晩成者が製造した「マルセイバタ」にちなんだもの。「晩成」の成と言う字を丸で囲んでマルセイなんですね。
ちなみに 依田勉三さん、かなりのイケメンでいらっしゃいます。ワイルド系。
多田克彦ナチュラルプリン
多田克彦…誰?
説明するよりもコチラをご覧ください。
日本ではじめて自分の名前を商品名にした多田克彦さんの牛乳。そこから生まれた多田克彦さんのプリン。そこに至るまで様々な苦労があったことを知ると、ひと口ずつ大切に味わいたくなります。でも別に知らなくてもいいと思います(紹介しといてなんですが)。だって美味しいものはサイドストーリーを知らなくても美味しいんですから。
プリンは断然 しっかり派
なめらかクリーミーなプリンもそりゃあ美味しいですよ?美味しいけどプリンって言ったらある程度の固さがなくちゃ。プッチンできてこそプリンなんだってば。←個人の意見です。ネッ!!
ご覧ください、この美しい断面。写真のウデが悪くとも、プリン生地の滑らかな質感は伝わると思います。たまご良し、ミルク良し、香りも味わいも二重丸!!
1個あたり税込み165円、製造は多田自然農場
牛乳からはじまった多田さんの牧場ですが、東日本大震災で県内の工場が倒壊してしまい、現在は牛乳の販売は行っていないそうです。主力商品はヨーグルトやプリンになるのでしょうか。商品のラインナップが一番揃っているのは遠野の道の駅とのこと。その他、上記の理由から首都圏などでも販売されていますし、仙台駅のエスパル東館2F【いろといろ】でも購入できます。
駿河屋本舗のレンジでカンタン鎌倉コロッケと黄金メンチ
グルメな知人が送ってくれた駿河屋本舗のコロッケ
どれどれと思って食べてみたら本当に美味しくて写真を撮るのを忘れました。
冷食って普段はほぼ買わないんだけど、今はこんなに進化しているんですね!?チンするだけで揚げ物ができるなんて驚きです。しかも衣がビチャッとしておらずサクサクなんですよ。メンチはお肉たっぷりだし、コロッケはジャガイモがほくほく。これはまた食べたい!と言うか買うしかない~!!
楽天やyahooなどに店舗はなく自社サイトからのみの注文みたいです。送料がやたらとかかるものの、このご時世仕方ない面もありますね。初回は送料1000円オフのクーポンがあるらしいので、まずは一度注文してみようと思います。とりあえず今冷凍庫に入っているアイスを食べつくさないと…笑。