【ふじや千舟】支倉焼
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ふじや千舟の支倉焼。
萩の月や喜久福に比べるとチョット地味だけど、仙台では馴染みの和菓子。 赤い文字の包装紙と緑の文字の包装紙。味はどちらも同じ(たぶん)。
包みを開くとバターの優しい香りがふわ~っ!!
バターと卵、砂糖を練った皮に包まれているのは胡桃入りの白餡。 和洋折衷な味わいは支倉焼ならではの魅力。写真だと光で飛んでしまって見えにくいけど、よ~く見るとひとつひとつに「支倉焼」の文字が浮んでいます。
餡も皮も包装までも職人さんの手作業で作られているらしい…。どこかほっとする味わいなのは、人の手の温かみを感じるからなのかも知れませんね♪