柿の葉ずし萬葉

瀬戸内寂聴さんの記念展を見に仙台文学館へ行きました。

撮影可のスペースには寂聴さんの創作スペースを再現したものがあり、谷崎潤一郎モデルの机や川端康成から贈られたマガジンラックもありました。見ているだけでテンションが上がりました！

ムーミンのクッションがアンバランスで可愛かった☆

展示内容はひとつひとつが濃くて心に響きました。私は寂聴さんについて詳しくありませんが、出家を決意した時の手紙を見て、寂聴さんの心の中を知り圧倒。遠藤周作さんの返事もまた…。思い出しても泣きそうです。

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その後、ちょっと寄り道して、文学館の向かいの柿の葉ずし萬葉に行きました。

柿の葉に包まれたさばの押し寿司です。押し寿司＆ヒカリモノは好き嫌いがあると思いますが、こちらはさっぱりしていて酢もきつくないので食べやすいですよー。

お使い物には箱入もあります。久しぶりに行きましたが、少し値上がりしていました。