桜咲く国ニッポンに魔法のじゅうたんないけれど…

美味しくて楽しい日本のつれづれ

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清月堂本店のおとし文、あずま銀座

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 清月堂本店のおとし文、あずま銀座


おやつは一日3個マデ

 

頂きものの和菓子です。

 

おとし文ってどういう意味なのかな?と思ったら、何やら切ない恋の話につながるようです。それを知って改めて包み紙を見ると、月夜の絵が何ともロマンチックに思えます。

 

あずま銀座の大正ロマンっぽい配色も素敵ですが、心惹かれてしまうのはやはり恋の話かな?

 

と言うわけで、先ずはおとし文をいただくことにしました!


おやつは一日3個マデ

 

右が、おとし文で左があずま銀座。

 

おとし文は黄身餡をこし餡で包み蒸し上げたもの。割れ目から楊枝を入れると綺麗にふたつに分かれて、口に含むとほろほろと崩れるふたつの餡。元になったお話しは切ないもののようですが、こちらのお菓子は優しい味でした。

 

あずま銀座は炊き上げた餡に大納言をちらしたもの。白っぽいのは皮を取り除いているからだそうです。シンプルでとても上品な味。

 

www.seigetsudo-honten.co.jp

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